初めての方へ: 睡眠時無呼吸症候群 ナビ へようこそ
睡眠時無呼吸症候群は、最近とみに有名になってきた症候群。当サイトはその、病態、診断、治療法などについて最新話題を紹介しています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS:sleep apnea syndrome)は睡眠時呼吸障害(SDB: sleep disordered breathing)という範疇の病気の一種と考えられています。
元々は、1976年にGuilleminaultという人たちによって提唱され、そこで睡眠時無呼吸症候群とはどのようなものだと定義されました。
この病気は、睡眠中に無呼吸や低呼吸が何度も繰り返されることでいろいろな症状を引き起こします。
睡眠中の低換気という呼吸が少ない病態と、無呼吸といって一定時間呼吸のない病態は、それぞれを分けて考えることもありますが、呼吸がない病態というのは、ながーい間呼吸か少なくなっていると考えてもよく、最近は、ひとまとめにして、ただそのままの名前で睡眠時無呼吸低呼吸症候群(SAHS)と、呼ぶこともおおいようです。
睡眠時無呼吸低呼吸症候群になると、呼吸障害(低酸素血症、高二酸化炭素血症、呼吸性アシドーシス:体の中が酸性になると考えてください)や睡眠障害(頻回の覚醒、深睡眠やREM睡眠の減少といった睡眠そのものがうまくできない状態)になって、その結果心血管障害を引き起こしたり、眠り自体がうまくいかないために、日中の過度の眠気(EDS)などを引き起こすことになります。
その結果、睡眠時無呼吸低呼吸症候群では、交通事故発生の関係については、SAHS患者では健常対照群夜、一般のドライバーと比べて何倍も交通事故を引き起こす、というデータもあるのです。
このサイトでは、そんな睡眠時無呼吸低呼吸症候群について、詳しく紹介します。